スタンドアップ
アカデミー賞狙いの空気がムンムン!
アメリカ下流社会の病根をえぐり
男社会にパンチ的衝撃を与える作品
※レビュー (鑑賞:完成披露@銀座)
舞台:アメリカ合衆国>ミネソタ州北部
原題:North Country
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オスカーの足音も近づいてきた今日この頃。アカデミー賞前哨戦は既にはじまっているが、いち早くスピルバーグ監督の最新作『ミュンヘン』が、確実との評価を受けたようである。日本では「アカデミー賞ノミネート最有力作品」群の公開が、06年1月に予定されている。実際はこれがアカデミー賞ノミネート?と疑問符な作品もノミネート発表前なら許される。
さて、『クジラの島の少女』のアカデミー賞外国語映画賞ノミネートで実力を示したニキ・カーロが、アメリカの寂れた鉱山の町を舞台にして、一人の女が差別と戦い、抑圧からの解放を手にする社会派ドラマを引っさげて登場。
彼女(ニキ・カーロ)お得意の、辺境の地の慣習・体制が抱える問題点、視野狭窄となっていく村社会的コミュニティ、マイノリティ(この作品では女性)の精神構造をうまく捉え、希望の芽を育てても、その傍から摘まれていく、非情な社会の現実をまざまざと描き出す。
物語はこうだ。クリスマスイブの夜、酒に酔った夫から顔に青あざがつくほどの暴力を振るわれたジョージー・エイムズ(シャーリーズ・セロン)は、既に我慢の限界に達していた。子供を連れて家を出る。
実家に戻った彼女だったが、父親は、娘の帰宅にも「おまえが悪いのだ」と言う。その原因は、彼女の過去にあった。若くしてシングルマザーとなり、転落人生を歩んだ娘のことを、父親は既に見捨てていたのだ。ジョージーはセクシーな身なりが原因で、男たちから町のアイドルのように扱われ、痴話トラブルの種となる存在でもあった。
居候の身で、長男と長女の2人の子供を抱え、職を探すジョージー。旧友のグローリー(フランシス・マクドーマンド)の勧めによって、彼女が選んだのは鉱山での力仕事。父親も働く職場である。
泥と誇りにまみれる仕事ながらも彼女は、初めて仕事らしい仕事をし、家庭を支えられるだけの給料を手にして、目標を持って再び人生を歩もうとしていた。
しかし、職場は男社会。男から仕事を奪うな!と罵られ、差別用語が投げかけられ、過去に関係を持った男がセックスを強要し、慢性的ないじめや嫌がらせが彼女を苦しめていた。息子にも影響は広がり、いじめの対象となっていた。この状況を改善しようと会社社長や周囲の女同僚に訴えかけても、拒絶される。同僚の女たちですら、「反抗」によって居場所を失うのを恐れていたのだった。
…遂に彼女は、元弁護士だった男に頼み、訴訟を起こす。が、法廷でも、レッテルの貼られてしまった彼女は罪人のようだった。
しだいに明らかにされていくのは、彼女を苦しめてきた「村社会」の事なかれ主義と、「男中心」の考え方がいかに彼女を追い詰めてきたのかという、アメリカ社会の抱える病根…。物語の結末は、心にパンチを食らわせるほどの衝撃の真実が明かされ、悲しみの渦で我々を打ちのめすことだろう。
テーマは地味だが、力作である。『ミスティック・リバー』や『ミリオンダラー・ベイビー』が過去に入賞しているのなら、本作がアカデミー賞にノミネートされてもおかしくはない。テーマからして無視はできないはずだ。
この作品では、監督のニキ・カーロがアップスケールな視野を持っていることが改めて証明されている。
寒々とした面白味のない風景、広大な鉱山に建つ煙をもくもくと立てる工場、採掘現場での労働者の群集、なじみの集うパブ、お金があれば入れるちょっと高級なレストランなど、舞台となる土地こそが、この事実に基づくストーリーを生んだということを説得させていく。地方の町が漂わせる排他的な雰囲気がスクリーンを支配し、物語を裏付けているのだ。
そこに、『モンスター』での怪演が記憶に新しい、主演のシャーリーズ・セロン。比較するに忍びないが、『イン・ハー・シューズ』のキャメロン・ディアスがおままごとに見えるほど、痛々しく悲しく、切実感に満ちている。虐げられながらも働き続ける女性、そして母親を品位を失うことなく演じきっている。脇を支える全ての役者が緩むことなく、重厚でリアル。終盤近く、グローリーの夫カイル役のシーン・ビーンによる、母を避けるジョージーの息子サミーへの語りシーンでは、慈愛深いメッセージがジーンと胸に響いてくる。
「下流社会」の言葉が暴走している昨今だが、そうした社会性を宣伝プロモーションに加味しながら、「差別」という根本的な問題を投げかける「話題作」になることだろう。
派手さや新しさはないが、記憶に鮮明に残る作品。差別を感じている女性なら、勇気が与えられる。どんなに傷つけられても、自分のために、愛する者のために立ち上がるべき時がある…スタンドアップ。
久しぶりに優れた邦題だ。(←安直とも)
これはオススメである。
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監督:ニキ・カーロ
出演:シャーリーズ・セロン、フランシス・マクドーマンドほか
配給:ワーナー・ブラザース
06年1月、丸の内ルーブルほか全国松竹・東急系にてロードショー
■公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/standup/
(C) 2005 Warner Bros. Entertainment Inc.
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» 足跡残します☆ [ひとちゃん]
見させてもらいました♪初心者ですがよろしくです♪ [Read More]
Tracked on December 12, 2005 at 04:45 AM
» 年末年始の映画 [UkiUkiれいんぼーデイ]
年末から年始にかけて皆さんは、どんな映画を観ようと考えていらっしゃいますか?
先日観た予告で、これは面白そう&観たいなって私が思った作品をご紹介しましょう。
まず1本目・・・
『フライトプラン』です!
予告観ただけでも鳥肌モノだったんです。
最近、子供を守る強ーいお母さんの役が多いように思うジョディー・フォスターですが、この作品も見応えありそうな予感。
次に・・・
『スタンドアップ』です!
これまた、母は強しみたいな映画のようです。
シャーリーズ・セロンが好演... [Read More]
Tracked on December 22, 2005 at 07:05 AM
» スタンドアップ [CINEMAチラシーズ]
<チラシ>
<映画情報>
Internet Movie Database
allcinema ONLINE
楽しんでいただけたら・・・ [Read More]
Tracked on December 22, 2005 at 07:17 AM
» 映画「スタンドアップ」 ゴールデングローブ賞ノミネート! [bobbys☆hiro☆goo☆シネプラザ☆]
ゴールデングローブ賞にノミネートされた
映画「スタンドアップ」の試写会に行ってきました。
佳境にもめげない強い女性の物語と
思いきや「セクハラ訴訟」の
始まりの話でした。
今の時代「セクハラ」という言葉に
慣れてしまい、簡単に口にする女性も多いですが
始まりはこんなことがあったのかと
考えさせられる作品でした。
ただ、全編をとおして
「シャリーズ・セロン」が
美しすぎるのが難点かも?
�... [Read More]
Tracked on December 23, 2005 at 04:21 AM
» 「スタンドアップ」(2005) 試写 [MY HIDEOUT〜私の隠れ家〜]
"NORTHCOUNTRY"監督・・・ニキ・カーロ原作・・・クララ・ビンガム、ローラ・リーディ「集団訴訟」出演・・・シャーリーズ・セロン、エル・ピーターソン、トーマス・カーティス、フランシス・マクドーマンド、ショーン・ビーン、ウディ・ハレルソン、ジェレミー・レナー、...... [Read More]
Tracked on December 24, 2005 at 12:30 AM
» 『スタンドアップ』 [ラムの大通り]
----「立て!」って、これまたスゴいタイトルだね。
「うん。でも正確には『立ち上がれ!』という意味。
この映画は一言で言えば、
鉱山という“男の社会”で働き始めた女性ジョージーが、
度を越えた嫌がらせや耐え難い屈辱の中、
ついに“立ち上がる”ことを決意するという話。
いわゆるセクシャルハラスメントとの闘いを描いた映画なんだ」
----さっきプレスを見せてもらったけど、
そのビジュアルだけでも
この映画が... [Read More]
Tracked on December 24, 2005 at 12:51 AM
» スタンドアップ [エリ好み★]
骨太の労働問題映画でした [Read More]
Tracked on December 27, 2005 at 02:58 PM
» 「スタンドアップ」(2005) 試写 [MY HIDEOUT〜私の隠れ家〜]
"NORTHCOUNTRY"監督・・・ニキ・カーロ原作・・・クララ・ビンガム、ローラ・リーディ「集団訴訟」出演・・・シャーリーズ・セロン、エル・ピーターソン、トーマス・カーティス、フランシス・マクドーマンド、ショーン・ビーン、ウディ・ハレルソン、ジェレミー・レナー、...... [Read More]
Tracked on January 06, 2006 at 04:11 AM
» スタンドアップ [Rohi-ta_site.com]
試写会で、出演:シャーリーズ・セロン/フランシス・マクドーマンド/シシー・スペイセク/ウディ・ハレルソン/ショーン・ビーン/原作:クララ・ビンガム/ローラ・リーディー・ガンスラー/脚本:マイケル・サイツマン/監督:ニキ・カーロ/作品『スタンドアップ』を観ました。
●ストーリー
ジョージー・エイムズ(シャーリーズ・セロン)は、夫の暴力に絶えかね、2人の子供・サミー(トーマス・カーティス)とアリス(シシー・スペイセク)を連れて両親が住む北ミネソタへ戻って来た。
10代で相手の分からない..... [Read More]
Tracked on January 07, 2006 at 01:41 PM
» 『スタンドアップ』を観てきました [やっぱり邦画好き…]
映画「スタンドアップ
」を観てきました。この映画は大晦日から元旦にかけて開催されたカウントダウン映画でみた3本のうちの1本です。1月14日に公開されます。とても良かったですよ。鉱山で働く男性たちをみていて腹が立つというか、情けなくなってきました。現実にこうい... [Read More]
Tracked on January 09, 2006 at 11:20 AM
» 『スタンドアップ』 [異国映画館]
2005年
アメリカ
公開日:2006/01/14
劇場鑑賞06/01/01
スタンドアップ
監 督
:
ニキ・カーロ
... [Read More]
Tracked on January 09, 2006 at 11:20 AM
» スタンドアップ [CLII -映画のような恋をして-]
私なんか、と何度も思った。
お前なんか、と何度も言われた。
それでも、立ち上がってみようと思った。
(公開時コピー)
公開日 2006年1月14日
2005年製作 アメリカ 124分
■ジャンル ドラマ
期待度 ★★★★☆
オフィシャル・サイト... [Read More]
Tracked on January 09, 2006 at 11:55 AM
» もしかしたら『北の国から』だった?『スタンドアップ』 [映画はトモダチ]
向こうでは『North country』というタイトルだったのに、よくぞこの邦題を思いついてくれた!そう思いますね。 そんなことより、これはとんでもなくハードなセクハラ問題を描いた映画でした。 【作品紹介】 『スタンドアップ』 監督 : ニキ・カーロ 出演 : シャーリー..... [Read More]
Tracked on January 09, 2006 at 06:05 PM
» 感動実話対決新年参戦!『スタンドアップ』速報 [Dead Movie Society★映画三昧★]
「子供が仕事をもってきてくれる」……
不思議なんだけど、実際よくある現象なんだよねえ。
子供がいない人には実感が湧かないだろうとは思うけど、
例えば『シンデレラマン』が、そうだったでしょ?
『ハリー・ポッター』の原作者J・K・ローリングスも、
生活保護を受... [Read More]
Tracked on January 09, 2006 at 06:29 PM
» スタンドアップ(2005米) [WAKOの日常]
「クジラの島の少女」の女性監督による、職場セクハラを題材にした女性の映画。シャーリーズ・セロン主演なので飛びついて観にいきました。
ジョージー(シャーリーズ・セロン)が法廷で証言としての回想から展開します。夫の暴力から逃れ、故郷で鉱山の仕事を始めるが、まだ女性の権利が確立されいなかった頃。嫌がらせやセクハラに合い、ひとり立ち上がるお話。また後半の答弁で、彼女は高校教師にレイプされ長男を産んだことが明らかになります。これだけの不幸に見舞われても、大事に子供2人を育てるジョージー。すごいと思い... [Read More]
Tracked on January 09, 2006 at 10:17 PM
» ■☆■「スタンドアップ」シャーリー応援するよ!!(*_*) [■□■UEKO・f★のシネマシティ・&ホットティ]
「モンスター」でアカデミー賞主演女優賞のシャーリズ・セロンが再び体当たり演技!!1月14日公開の「スタンドアップ」がそれ♪あの時ほど汚れた役ではないけど、炭鉱労働者として働く母親役でがんばるのだ!!2人の子供の父親はそれぞれに違うため、余計に周りの人から...... [Read More]
Tracked on January 10, 2006 at 12:34 AM
» スタンドアップ(立ち上がれ) [あなたの子どもを加害者にしないために]
友人よりお誘いがあり、何十年ぶりかで試写会なるものに出かけた。
開場時刻に着いたが、会場の日比谷公会堂はぐるりと一周最後尾。
「スタンドアップ」
不覚にも涙が出た。
[Read More]
Tracked on January 11, 2006 at 10:03 AM
» 映画「スタンドアップ」 [いもロックフェスティバル]
まずストーリーとか感想とか言う前に、この作品の重大な欠点について書かせてもらう。 [Read More]
Tracked on January 11, 2006 at 12:26 PM
» スタンドアップ [色即是空日記+α]
原題 「North Country」
邦題 「スタンドアップ」
最初、仮題となっていたのに結局そのまんまらしい。でも最後にこれが効いてくる!
鉱山で働くシングルマザーが、アメリカ初の集団セクハラ訴訟を起こす実話に基づいた作品。
2人の子供を....... [Read More]
Tracked on January 12, 2006 at 12:58 AM
» スタンドアップ/NORTH COUNTRY [我想一個人映画美的女人blog]
社長のタコオヤジを後ろからハンマーで殴りたくなった。
もちろん、炭坑現場の幼稚で下品な男どもも、、、。
またまた2005年度アカデミー賞最有力作品の登場☆
そして、真実のドラマ。
最近のシャーリーズセロンは、ただのキレイなだけの役はやらず、
「モンスター」にしてもこの作品にしても、
全く逆のイメージでいく姿勢がすごい。
実際に、華やかな雰囲気とは裏腹に
フランス人の父とドイツ人の母の�... [Read More]
Tracked on January 12, 2006 at 01:20 AM
» スタンドアップ ★★★★☆ [1日1本!映画好き嫌い日記]
正直、先が読めてしまう映画。
それでも泣けるほどの迫力があるからスゴイ。
『スタンドアップ』
またまた試写会に行ってきました〜!
あー、でもこれで打ち止めだわ。
また応募しないと・・・!
STORY
WHO誰 ◇ 暴力夫に悩まされ、二人の子供を...... [Read More]
Tracked on January 12, 2006 at 01:52 PM
» 試写会『スタンドアップ』 [Miru's Diary]
スタンドアップの試写会が当たったので、観に行ってきました。シャーリーズ・セロンのきりっとしたいでたちと、「私なんか、と何度も思った。お前なんか、と何度も言われた。それでも立ち上がってみようと思った。」というコピーにかなり重い話と覚悟して観に行った。予想通り思いお話だったけど、Jacqueline Wilsonの小説のように希望の光があって、最後は人間愛に溢れたあたたかい気持ちになれました。... [Read More]
Tracked on January 13, 2006 at 12:32 AM
» 映画:スタンドアップ 試写会 [駒吉の日記]
映画:スタンドアップ 試写会@中野サンプラザ
「THE 有頂天ホテル
」が初笑いな作品ならこちらは初泣き(号泣に近いかも)作品でした。
シャーリーズ・セロン、モンスターでも「すごい!あの美人が!」でしたがこちらでも女優魂で魅せてくれ、ジョディ・フォスターの「告発... [Read More]
Tracked on January 13, 2006 at 08:04 PM
» スタンドアップ [メルブロ]
スタンドアップ
上映時間 2時間4分
監督 ニキ・カーロ
出演 シャーリーズ・セロン フランシス・マクドーマンド ショーン・ビーン リチャード・ジェンキンス
女優陣にアカデミー賞受賞者が3人もいる。
実話が元になっているので女性、特に働く女性が見るべ...... [Read More]
Tracked on January 14, 2006 at 12:40 AM
» 映画「スタンドアップ」 [茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~]
原題:North Country
1975年に初めて女性が採用されたミネソタ北部の鉱山、セクハラに対する集団訴訟に発展する1980年代でも30対1の時代の女性達の実話。
ドメスティックバイオレンスから二人の子供を連れて実家に帰るジョージー(シャーリーズ・セロン)、自... [Read More]
Tracked on January 15, 2006 at 11:50 AM
» スタンドアップ(2005/アメリカ/監督:ニキ・カーロ) [のら猫の日記]
【新宿ミラノ座】 暴力夫と別れ、2人の子どもを連れて故郷の北ミネソタの町に戻ってきたジョージー・エイムズ(シャーリーズ・セロン)。シングルマザーでなおかつ2人の子どもの父親が違うということで周囲は彼女に冷たい視線を投げかける。そんなジョージーが自分一人の手で..... [Read More]
Tracked on January 15, 2006 at 12:23 PM
» スタンドアップ [Alice in Wonderland]
今年初の1日3本映画DAYです。一本目は最近のハリウッドでこの人以上の演技が出来る女優さんはいないのでは?というシャーリーズ・セロンの映画です。すごく期待している映画です。
夫からの暴力から逃れるため、帰郷したジャージー。彼女は、2人の子供を養うため...... [Read More]
Tracked on January 15, 2006 at 02:21 PM
» スタンドアップ [カリスマ映画論]
【映画的カリスマ指数】★★★★★
あたしはうつむかない。一人でも立ち上がる。
[Read More]
Tracked on January 16, 2006 at 12:09 AM
» 「スタンドアップ」ナレーションを刷新 [夜明け前]
[Read More]
Tracked on January 16, 2006 at 07:38 AM
» スタンドアップ [お熱いのがお好き]
[Read More]
Tracked on January 16, 2006 at 03:53 PM
» スタンドアップ [空想俳人日記]
出る杭は 叩いてダメなら 抜いちまえ
どんなに立派な指導者でも、出る杭は引っ込めるために叩くマネージメントをするし、ダメなら抜いちまうそうだ。ジェンダーとは元来持ち味や個性をお互いに認めるべきものとしてあるはずなのに、認めたくないためにガキンチョの嫌が... [Read More]
Tracked on January 16, 2006 at 07:04 PM
» 『スタンドアップ』 [京の昼寝〜♪]
力もない。自信もない。味方もいない。それでも、立ち上がってみようと思った。
■監督 ニキ・カーロ■脚本 マイケル・サイツマン■キャスト シャーリーズ・セロン、フランシス・マクドーマンド、ウディ・ハレルソン、ショーン・ビーン、シシー・スペイセク、リチャード・ジェンキンズ□オフィシャルサイト 『スタンドアップ』 子供を連れて故郷に帰ってきたジョージー。 ... [Read More]
Tracked on January 16, 2006 at 11:24 PM
» スタンドアップ(試写会)-North Country- [Chic & Sweet * びいず・びい]
見ごたえのある作品でした。
舞台は1970年代の北ミネソタ、男達はみな炭坑で働き暮らしを立てていた。この町で生まれたジョージー(シャーリーズ・セロン)は高校時代に未婚の母となり、別の男と結婚したものの夫の暴力に耐えきれず離婚、両親の元に帰ってきた。父親の違う2人の子供を抱えながらも、誰にも頼らず自分の力で家族3人暮らしていきたいと願い、給料のいい炭坑で働く決心をする。しかし、炭坑は「男の聖域」。覚悟はいていたものの、想像を絶する陰険で悪質な嫌がらせが彼女を待っていた・・・・・
アメリカで... [Read More]
Tracked on January 17, 2006 at 12:20 PM
» ひとりでも立ち上がれ『スタンドアップ』 [再出発日記]
(まずは映画と関係ない話から)皆さんはご存知でしたか?正規もパートも突然の一方的解雇なんて出来ないことを。残業が出来るのは36協定を結んでいる場合だけだということを。しかもその場合は25%以上、22時以降の場合は50%以上の割増賃金を払わなくてはならな...... [Read More]
Tracked on January 17, 2006 at 01:04 PM
» 『スタンドアップ』・試写会 [しましまシネマライフ!]
今日は某テレビ局で当選した 『スタンドアップ』の試写会に行ってきた。 《私のお気に入り度:★★★★ [Read More]
Tracked on January 17, 2006 at 04:04 PM
» 映画:スタンドアップ [Pocket Warmer]
邦題:スタンドアップ 原題:North Country 監督:ニキ・カーロ 出演 [Read More]
Tracked on January 17, 2006 at 07:16 PM
» 「スタンドアップ」素顔のままで [soramove]
「スタンドアップ」★★★☆
シャーリーズ・セロン主演
ニキ・カーロ監督、2005年アメリカ
炭鉱で働く
女性達の働く平等を
勝ち取るというテーマ。
映画はていねいに
主人公の心の内面に焦点をあて、
差別だけでない、
人間として生きることの苦難さも見せ、...... [Read More]
Tracked on January 18, 2006 at 12:52 AM
» [ スタンドアップ ]今、そこにある勇気 [アロハ坊主の日がな一日]
[ スタンドアップ ]@吉祥寺バウスシアターで鑑賞。
10代でシングルマザーになった主人公ジョージーは、結婚
した夫には暴力を振るわれ、田舎に戻る。戻った先では、
周囲から冷たい視線。そして、父親からも信用されず、母
親は「夫とやり直すために辛抱しろ」というばかり。
そして、ふたりの子供を養って生きていくため、彼女は男
たちに混じって鉱山で働くことに。だが職場では、男性社
会に進出してきた女性に対する会社ぐるみの厳しい洗礼と、
屈辱的な嫌がらせが待っていた。彼女は、そんな困難... [Read More]
Tracked on January 19, 2006 at 12:00 AM
» スタンド アップ [日っ歩~美味しいもの、映画、子育て...の日々~]
「モンスター」で美貌以外のところでも十分に勝負できる女優であることを証明して見せたシャーリーズ・セロンの主演作です。
夫の暴力に耐えかねて離婚し、故郷の北ミネソタに帰ってきたジョージー(シャーリーズ・セロン)は、連れてきた2人の子どもとの生活のため、給料の高... [Read More]
Tracked on January 19, 2006 at 12:47 AM
» 映画:「スタンドアップ」 [遠慮無く…書くよ!]
監督: ニキ・カーロ
出演: シャーリーズ・セロン、フランシス・マクドーマンド、ショーン・ビーン、ウディ・ハレルソン、シシー・スペイセク
原題: NORTH COUNTRY
制作 [Read More]
Tracked on January 19, 2006 at 10:33 AM
» 【劇場映画】 スタンドアップ [ナマケモノの穴]
≪ストーリー≫
子供を連れて故郷に帰ってきたジョージー。鉱山の町としての伝統を育んできた町の住人たちは、10代で息子を産んでシングルマザーとなり、父親のちがう娘を連れて、戻ってきたジョージーに“身持ちの悪い女”と冷たい視線を向ける。そんな中、ジョージーは子供たちのために、自立を目指して、鉱山で働きだす。だが職場では、男性社会に進出してきた女性に対する会社ぐるみの厳しい洗礼と、屈辱的な嫌がらせが待っていた。 (goo映画より)
良作だと思います。
内容的に「エリン・ブロコビッチ」を彷彿とさせ... [Read More]
Tracked on January 19, 2006 at 06:53 PM
» 大切なものを守るために立ち上がった女性◆『スタンドアップ』 [桂木ユミの「日々の記録とコラムみたいなもの」]
1月16日(月)TOHOシネマズ木曽川にて
暴力の耐えない夫のもとから、二人の子供を連れて実家へ向かって飛び出したジョージー(シャーリーズ・セロン)。しかし、実家の父親は彼女を暖かく迎えてはくれなかった。早く自分の家を手に入れ、子供たちと三人の暮らしをしたいと...... [Read More]
Tracked on January 19, 2006 at 10:05 PM
» スタンド・アップ~早くも今年のベスト1? [Osaka-cinema-cafe]
細木数子さんによれば、大殺界にあたる時期なのか。
何をしても上手くいかない時がある。
たて続きに嫌な事が起こり、まったく思い通りに進まない。
そんな時は、ついつい何もかも投げ出したくなるが、
そんな時だからこそ、勇気を持って、現実問題に立ち向かおう!
きっと笑顔になれる日が来る。
映画「スタンド・アップ」
1990年初頭。アメリカはミネソタの
小さな炭鉱の町。
主人公、ジョージー・エイムズ
(シャーリーズ・セロン)は、暴力夫から
逃れて、二人の子供を連れて
故郷に戻っ... [Read More]
Tracked on January 22, 2006 at 03:07 AM
» 映画館「スタンドアップ」 [☆ 163の映画の感想 ☆]
暴力夫から逃げ出し、子供を育てるために鉱山で働くことになったジョージー。しかし鉱山の世界は男の世界。そこに女が入ることによって男達の卑劣な嫌がらせが始まる。。。
性別差別のような気もしますがこういう世界って男女問わず虐めってありそう。小さな世界で作ら...... [Read More]
Tracked on January 22, 2006 at 10:41 PM
» スタンドアップ [T嬢の きまぐれ Live☆Like☆This]
(ネタばれ注意) 原題は「North Country」 サクセスストーリーだからスタンドアップかと思いきや 法廷で弁護士がみんなを 「勇気をだして立ちあがれ!」 と喚起したセリフだったのね けっして明るい内容じゃない むしろ暗くて救いようがなく、出口のみえないトンネルを..... [Read More]
Tracked on January 24, 2006 at 10:00 PM
» 「スタンドアップ」〜シャーリーズ・セロンの魅力再認識 [万歳!映画パラダイス〜京都ほろ酔い日記]
映画好きの人には笑われると思うが、僕は「サイダーハウス・ルール」(1999年、ラッセ・ハルストレム監督)でのシャーリーズ・セロン(30)しか知らない。当時、正統派のアメリカ美人女優が現れたな、と思ったものだ。その後、「モンスター」という作品で、13キロ....... [Read More]
Tracked on January 25, 2006 at 05:46 PM
» 『スタンドアップ』 [Aliiyブログ]
モンスター 通常版
『Aliiy』編集部のナオです。
お待たせしました!
『Aliiy』の人気コーナーシネマdeキレイが本日更新しました。
今回は『スタンドアップ』をピックアップしています。
『モンスター』でアカデミー主演賞を獲得した、シャーリーズ・セロンの主演作。
強くたくましく、正義に向かって闘う女性を演じています。
社会で働くときに、女性がまだひどい差別を受けていた頃。
男女平等を訴え、女性の働く場所を確立するために、権利を勝ち取... [Read More]
Tracked on January 25, 2006 at 05:51 PM
» スタンドアップ [UkiUkiれいんぼーデイ]
向かっていくものが大きな組織であればあるほど、それらを相手に裁判で闘うことはとてつもなく多くのエネルギーを必要とされる。
ましてや、女性が一人で・・・。
ジョージー(シャーリーズ・セロン)という人を見ていて、つくづく“不運な女(ひと)”だという印象を持った。
その始まりは高校時代から。
妊娠します。
親としてはそれだけでも問題なのに、父親が誰だかわからない。
このことで彼女は、自分の父親から信頼を失います。
シングルマザーとなったジョージーは、一緒になった男か... [Read More]
Tracked on January 26, 2006 at 10:30 AM
» スタンドアップ [こころね]
とっても可愛くて素敵なシャーリーズ・セロン主演の映画「スタンドアップ」を観てきた。
原案は「集団訴訟 セクハラと闘った女たち」。
「セクハラ」っていう言葉は至極一般的に使われているけれど、その重さとかを改めて考えさせられる貴重な作品だった。
副題は
「私な...... [Read More]
Tracked on January 26, 2006 at 12:26 PM
» スタンドアップ [シネマ de ぽん!]
スタンドアップ公開中ストーリー ☆☆☆☆映画の作り方☆☆☆☆総合評価 ☆☆☆☆ [Read More]
Tracked on January 26, 2006 at 11:31 PM
» スタンドアップ [シネマ・ぶりざーど]
男であることが嫌になっちゃう映画である。出てくる男はクズばかり。頭が悪いうえに腕力まである始末の悪い生き物、それ即ち男なのです、ってとこだろうか。セクシャルハラスメントという単語が日本にも浸透して久しいが、その言葉のもつ本当の意味での深刻さを、我々....... [Read More]
Tracked on January 30, 2006 at 09:59 AM
» 起立ではなくって・・・ [billabong]
スタンドアップとは、英語で 恐れずに立ち向かう
とか、擁護するという意味もある。
公開当日に見た映画「スタンドアップ」
(オリジナルはNorth Country)。
地味な映画なのだが、中身が濃く、同じ女性として
涙なしには見られない映画。
... [Read More]
Tracked on January 30, 2006 at 07:41 PM
» スタンドアップ/北への挑戦 [マダム・クニコの映画解体新書]
原題は「 North Country 」。北の帝国(家父長制資本主義)に対する、南の国から来た移民(弱者=女性)の異議申し立てがテーマ。
原作はノンフィクションの「集団訴訟」。米国で1984年に訴えを起こし98年に結審、「セクシャル・ハラスメント法」制定のルーツとなった訴訟に基づいている。
スタンドアップ
主人公のジョージーは、家父長制資本主義の犠牲者だ。
家父長制とは、男性が女性を劣等な性とみなして権力�... [Read More]
Tracked on February 24, 2006 at 03:45 PM












Comments
楽しませて読ませていただいてます。
私も映画ブログはじめました。
よろしくおねがいします。
Posted by: サマンサ | December 14, 2005 at 03:07 PM
試写会に行ってきました。
あ、そうなんだ、「スタンドアップ」は邦題なんだ。。。
ラストでこの題名が活きてますよねー。
「North Country」より、この映画にはピッタシ!かも。。。
確かに新鮮さの無い映画かもしれないけど、涙もろい私は、もちろん、たっぷり泣いちゃいました!好きです、この映画。
Posted by: 百子 | January 07, 2006 at 07:54 PM
TBありがとうございます。
スタンドアップ!
まるで自分に言われてるようです(^^;)
CMで観るとちょっと軽い雰囲気ですが、
差別問題として結構重い内容だそうですね。
楽しみにしています。
記事はとても参考になりました。
Posted by: まこ | January 09, 2006 at 11:53 AM
こんにちは。
TBありがとうございました!!
って、私の記事は、アンチスタンドアップでだったけれども。。。
うーん、やっぱ救いはなかった気がするなー
Posted by: とけい | January 09, 2006 at 06:30 PM
TBありがとう
Posted by: ニ純 | January 10, 2006 at 04:56 PM
こんにちは、TBさせて下さい。
公開直前で行くかどうか迷ったのですが、行ってよかったです。
シャーリーズ・セロンさんスレンダーなのに骨太な女優さんで、これからが益々楽しみになりました。
Posted by: 駒吉 | January 13, 2006 at 07:38 PM
みなさん仰っていますが邦題が上手いですね。始まってすぐに、これは後半まで退屈だろうと感じて前半は耳だけ集中していました。主人公の父親の演説シーンが印象に残っています。素敵なお父さんです。
試写で観たんですけど、ラストシーンは日本文化に合わないのでカットした方が・・・。折角の感動がちょっと台無しになりました。
Posted by: | January 14, 2006 at 12:29 AM
男たち小学生みたいな精神年齢の低さにうんざり。たかが13人の女性に男の職場奪ってるって馬鹿じゃないのって感じ…。男ってホント馬鹿だよなあと思った。なんかもう不愉快不愉快、な映画でしたよ。でも案外身近にある問題でこういう男が多いんだよね。自分たちがとっても偉いとでも思ってるのか知らないけどさ。家に帰れば奥さんに尻に敷かれてるくせにね。
Posted by: 某 | January 15, 2006 at 08:17 PM
はじめまして。
私も先日「スタンドアップ」観てきました。すごく良い映画だったのに思いの他公開期間が短いのが残念です。
邦題の「スタンドアップ」はセクハラ、DVのキャンペーンから取ったのだと思っていました。米公式サイトにもこちらのキャンペーンが紹介されていましたよ。
Posted by: yumi | January 26, 2006 at 12:30 AM