第78回アカデミー賞受賞結果!
分析通り、高的中率でございました。
それぞれの作品レビューでお楽しみください。
すでに試写で観た公開前作品も多いので、検討材料はそろっていましたが、ほぼ的中しました。作品賞の『クラッシュ』は、「国際平和に対する普遍的かつ身近に感じられる問題」である、異人種が共存する社会での小さな奇跡と救いを描いている点、またご当地のロサンゼルスが舞台だということが大きいと思われます。
一方、他作品は、「性愛」や「宗教」、「思想」、「創作の狂気と倫理」という少し特殊なテーマで、受け入れられにくいと感じておりました。『クラッシュ』が、「作品賞を与えるにはぴったり」という読みは、その通りでした。
そのほか、『ブロークバック・マウンテン』は、アン・リー監督の力量なくしては、ここまで情熱と寡黙が同居した感動作にはなりえなかったでしょう。まだレビュー前ですが、先日試写した『ナイロビの蜂』の助演女優賞レイチェル・ワイズの陰影のある妻役も、ほかを圧倒していたと思います。『ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!』は、楽しませる作品という意味では、まさにプロの巧みな仕事でした。
第8回「ひろきのトラベル×シネマ」は、アカデミー賞作品の旅行指数
@予想、太字受賞作、下線タイトルは予想的中
●作品賞:当たりー!分析どおりでした。
「ブロークバック・マウンテン」
「カポーティ」
@「クラッシュ」
「グッドナイト&グッドラック」
「ミュンヘン」
●監督賞:もちろん的中。文句なしです。
@アン・リー(「ブロークバック・マウンテン」)
ベネット・ミラー(「カポーティ」)
ポール・ハギス(「クラッシュ」)
ジョージ・クルーニー(「グッドナイト&グッドラック」)
スティーブン・スピルバーグ(「ミュンヘン」)
●主演男優賞:文句なし。あの演技だもん。
@フィリップ・シーモア・ホフマン(「カポーティ」)
テレンス・ハワード(「HUSTLE & FLOW(原)」)
ヒース・レジャー(「ブロークバック・マウンテン」)
ホアキン・フェニックス(「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」)
デビッド・ストラザーン(「グッドナイト&グッドラック」)
●主演女優賞:文句なし。妥当。
ジュディ・デンチ(「MRS. HENDERSON PRESENTS(原)」)
フェリシティ・ハフマン(「トランスアメリカ」)
キーラ・ナイトレイ(「プライドと偏見」)
シャーリーズ・セロン(「スタンドアップ」)
@リース・ウィザースプーン(「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」)
●助演男優賞:やや文句あり。受賞数の調整部門かな。
ジョージ・クルーニー(「シリアナ」)
マット・ディロン(「クラッシュ」)
ポール・ジアマッティ(「シンデレラマン」)
@ジェイク・ギレンホール(「ブロークバック・マウンテン」)
ウィリアム・ハート(「ヒストリー・オブ・バイオレンス」)
●助演女優賞:文句なし。いちばん演技が濃かった。日本公開5月
エイミー・アダムス(「JUNEBUG(原)」)
キャスリーン・キーナー(「カポーティ」)
フランシス・マクドーマンド(「スタンドアップ」)
@レイチェル・ワイズ(「ナイロビの蜂」)
ミシェル・ウィリアムズ(「ブロークバック・マウンテン」)
●長編アニメ賞:文句なし
「ハウルの動く城」
「ティム・バートンのコープスブライド」
@「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」
●外国語映画賞:的中。やっぱり…なぜなら…。
「DON'T TELL(原)」(イタリア)
「戦場のアリア」(フランス)
「PARADISE NOW(原)」(パレスチナ)
「白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々」(ドイツ)
@「TSOTSI(原)」(南アフリカ)
●オリジナル脚本賞:的中です。
@「クラッシュ」
「グッドナイト&グッドラック」
「MATCH POINT」
「イカとクジラ(仮)」
「シリアナ」
●脚色賞:文句なし。的中。
@「ブロークバック・マウンテン」
「カポーティ」
「ナイロビの蜂」
「ヒストリー・オブ・バイオレンス」
「ミュンヘン」
●撮影賞:文句なし。的中。
「バットマン ビギンズ」
「ブロークバック・マウンテン」
「グッドナイト&グッドラック」
@「SAYURI」
「ニュー・ワールド」
●編集賞:全然文句なし。超妥当でしょう。
「シンデレラマン」
「ナイロビの蜂」
@「クラッシュ」
「ミュンヘン」
「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」
●美術賞
「グッドナイト&グッドラック」
「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」
「キング・コング」
@「SAYURI」
「プライドと偏見」
●衣裳デザイン賞:文句なーい。
「チャーリーとチョコレート工場」
@「SAYURI」
「MRS. HENDERSON PRESENTS(原)」
「プライドと偏見」
「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」
●作曲賞:うん。胸に沁みる音楽!的中。
@「ブロークバック・マウンテン」
「ナイロビの蜂」
「SAYURI」
「ミュンヘン」
「プライドと偏見」
●オリジナル歌曲賞:外れました。残念!
@“イン・ザ・ディープ”(「クラッシュ」)
“イッツ・ハード・アウト・ヒア・フォー・ア・ピンプ”(「HUSTLE & FLOW(原)」)
“トラベリン・スルー”(「トランスアメリカ」)
●音響賞:こりゃあ、間違いないね。文句なしの的中。
「ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女」
@「キング・コング」
「SAYURI」
「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」
「宇宙戦争」
●音響効果賞:迫力で押した作品なんですが。文句なし。
@「キング・コング」
「SAYURI」
「宇宙戦争」
●メイクアップ賞
@「ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女」
「シンデレラマン」
「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」
●視覚効果賞
「ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女」
@「キング・コング」
「宇宙戦争」
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以下は予想していません。
●ドキュメンタリー映画賞(長編)
「ダーウィンの悪夢」
「ENRON:THE SMARTEST GUYS IN THE ROOM」
「皇帝ペンギン」
「MURDERBALL」
「STREET FIGHT」
●ドキュメンタリー映画賞(短編)
「THE DEATH OF KEVIN CARTER:CASUALTY OF THE BANG BANG CLUB」
「GOD SLEEPS IN RWANDA」
「THE MUSHROOM CLUB」
「A NOTE OF TRIUMPH:THE GOLDEN AGE OF NORMAN CORWIN」
●短編映画賞(実写)
「AUSREISSER(THE RUNAWAY)」
「CASHBACK」
「THE LAST FARM」
「OUR TIME IS UP」
「SIX SHOOTER」
●短編映画賞(アニメ)
「BADGERED」
「THE MOON AND THE SON:AN IMAGINED CONVERSATION」
「ジャスパー・モレロの冒険」
「9」
「ワンマンバンド」
●名誉賞
ロバート・アルトマン












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